現在、全国的にすでに「第5波」の真っただ中にあることから、国は、今月8日から、岐阜県に隣接する愛知県、石川県、静岡県、滋賀県などを含む8県を、新たに、まん延防止等重点措置区域に加えることを発表しました。
岐阜県においては、他県からの帰省や、旅行・出張などによる感染拡大地域からのウイルス持ち込みが主な要因として、感染者数が増加傾向にあります。今後、人流が増え感染拡大が懸念されるお盆を迎えるにあたり、岐阜県では、更なる感染拡大防止に向けた方針を示しました。
郡上市においても、基本的な感染防止対策を継続していただくとともに、県境をまたぐ往来自粛(帰省、出張、旅行、レジャー等)や、親戚同士の集まりや同窓会などの自粛等、感染リスクの高まる人との接触機会を減少させ、くれぐれも気をひきしめて感染防止対策に取り組んでいただくようお願いいたします。
岐阜県ホームページ:「第5波」対策について~お盆を控えて~(外部サイト)
pdf版:「第5波」対策について~お盆を控えて~(pdf・504.6KB)