岐阜県内の新型コロナウイルス新規陽性者数は、1週間平均2,000人台前半まで減少しましたが、病床使用率は依然として50%前後で推移しており、ひっ迫状況は続いています。また1月に入って、季節性インフルエンザが流行入りし、新型コロナとの同時流行となりました。県は、こうした医療負担の深刻な状況を踏まえ、12月23日に発出した「岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣」の期間延長(令和5年2月12日まで)を決定しました。
郡上市においても、連日、陽性者が確認されており、年明けには100人を超える新規感染者の報告がされるなど、高い水準が続いています。市民のみなさんには、ワクチン接種を積極的に検討いただくと共に、基本的な感染防止対策に引き続き取り組んでいただきますようお願いします。
- 岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言.pdf
- 岐阜県医療ひっ迫防止対策強化宣言(延長)(外部サイト)
- 岐阜県 新型コロナウイルス感染症に関する情報(外部サイト)