市では、生後6か月から4歳の乳幼児のうち接種を希望された方への新型コロナウイルスワクチン接種を実施しています。初回接種(1回目から3回目)を終えた方で、接種を希望される場合は予約をお願いします。
新型コロナウイルスワクチンは、他の予防接種と同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます(インフルエンザワクチンは除く)。
対象者
郡上市に住民票があり、少なくとも初回接種(1回目から3回目)を完了した生後6か月から4歳の乳幼児
※生後6か月になる前日から、5歳の誕生日の前々日まで接種できます。
※前回の接種から3か月以上の間隔をあけて接種します。
※お子様のワクチン接種は、保護者の同意と立ち合いが必要となります。
接種の案内
対象となる方には順次接種券及び申し込みに関する案内を郵送しています。
▼送付物
接種券一体型予診票 ※桃色(ピンク色)、案内文書、医療機関一覧、国のリーフレット、委任状
▼発送スケジュール
【9月12日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:6月以前)の方
【10月24日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:7月)の方
【11月14日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:8月)の方
【12月26日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:9月)の方
【令和6年1月16日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:10月)の方
【令和6年2月27日発送予定】
・初回接種済(最終接種月:11月)の方
使用ワクチン
ファイザー社製オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン(生後6か月から4歳用)
新型コロナワクチンの詳細については下記をご覧ください。
▼新型コロナワクチンについて(厚生労働省ホームページ)外部リンク
接種日程
10月3日(火)、10月24日(火) いずれも15時
県北西部地域医療センター国保白鳥病院
予約について
予約先:県北西部地域医療センター国保白鳥病院 健康サポートセンター
電話:0575-82-3131 時間:平日の10時から17時
※接種希望日の前週金曜日の12時までに予約をしてください。
予約後に接種を取り止める場合は、必ず国保白鳥病院へキャンセルの連絡をしてください。
接種券一体型予診票について
予約および接種時には、接種券一体型予診票の記載事項が確認できるよう、お手元に準備をお願いします。紛失された場合は再発行の手続きが必要ですので、郡上市ワクチンコールセンターへお問い合わせください。
接種当日の持ち物
下記の持ち物をお忘れの場合、接種できませんので必ず持参ください。
- 接種券一体型予診票 ※桃色(ピンク色) 事前に必要事項を記入ください。
- 母子健康手帳
- 本人確認書類 マイナンバーカード、健康保険証など
- お薬手帳(持っている方のみ)
- 委任状(父母が同伴できない場合)
乳幼児ワクチン接種について
新型コロナウイルスワクチン予防接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクについて十分理解し、接種を受けるご本人(お子さん)と保護者の方でよく相談のうえ、接種を受けるかどうかご判断ください。
16歳未満の方の接種においては、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。
有効性・安全性について
ワクチン接種によって、新型コロナウイルスの発症予防効果や重症化リスクの軽減が期待される一方で、ワクチンの副反応や、まれにアナフィラキシー(急性アレルギー反応)のリスクが考えられます。
詳細な感染症予防の効果と副反応等のリスクについては、厚生労働省やWEBサイト等を参考としてください。
ワクチン接種を受けていない人に対する差別的扱いの防止について
新型コロナワクチン接種は強制ではありません。幼稚園・学校や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いします。
- 学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口
- いじめ・嫌がらせなどについての人権相談に関する窓口
厚生労働省 ワクチン接種を受けていない人に対する偏見・差別事例に関するQ&A(一般の方向け)
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
予防接種の副反応により健康被害が生じた場合の救済制度を国が設けています。予防接種後に健康被害となるような強い副反応が生じた場合は、医療機関で受診、治療を受け、郡上市健康課までご相談ください。