総務省及び全国過疎地域自立促進連盟で組織する過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会において、平成29年度過疎地域自立活性化優良事例が発表されました。
今回、郡上市明宝地域が「住民主体による手づくり自治と産業の創出~ハンドメイドの里「めいほう」をめざして~」をテーマとして、総務大臣賞を受賞することとなりました。
過疎地域自立活性化優良事例表彰とは
この表彰は、地域の自立と風格の醸成を目指した過疎地域の取組を奨励するため、創意工夫を持って過疎地域の活性化に取り組み、すぐれた成果を上げ、過疎対策の先進的、モデル的事例としてふさわしい団体であること等を審査の基準として、過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会において選定のうえ、表彰されるものです。
表彰式について
表彰式は、10月19日(木)午後1時20分から、佐賀県佐賀市で行われる「全国過疎問題シンポジウム2017inさが」全体会において執り行われました。
また、翌20日(金)の分科会において、受賞団体による事例発表が行われました。
詳細
過疎地域自立活性化優良事例表彰の詳細については、総務省ホームページ(新しいウィンドウで開きます。)をご覧ください。