郡上市が国に申請しておりましたマダガスカル共和国を相手国とするホストタウンの交流計画が認められ、平成31年4月26日付けで内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局より正式にホストタウンとして登録されましたので、お知らせいたします。
(※本市では、コロンビア共和国に続いて、2ヶ国目のホストタウン登録となります。)
ホストタウンとは
2020年の大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げています。(事務局:内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)
経緯
マダガスカルとのホストタウン登録は、昨年行われたコロンビアユースオリンピック女子ラグビーチームの合宿を、インターネットで見られたマダガスカルラグビー連盟が、郡上市に強い関心を持ったことがきっかけとなり、ホストタウンの申請・登録に至ったものです。