感染流行期の冬季に入り、これから年末年始を迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策を、より一層徹底していかなければなりません。郡上市内で店舗・事業所を営む市民の皆さんにおかれましては、今一度、岐阜県の感染対策のガイドラインである「コロナ社会を生き抜く行動指針」をご確認いただくとともに、引き続き徹底した感染症対策の実施をお願いいたします。
「コロナ社会を生き抜く行動指針-2.事業所・店舗」(抜粋)
【実施体制】
- ◇各事業所や店舗において、感染症防止対策実施責任者を選任
- ◇日々確認のための「チェックシート」を用意
- ◇発症時における迅速な利用者の追跡のため、あらかじめ連絡先を把握
【密集対策】
- ◇客席や会計時行列の間隔確保(できるだけ2m、最低1m)
- ◇入場人数の制限
- ◇感染症の症状がある方には入場を控えていただくことの周知(ポスターなど)
- ◇従業員の勤務時間や場所を分ける
【密閉対策】
- ◇頻繁な換気を行う(30分に1回以上)
【密接対策】
- ◇従業員のマスク着用(必須)
- ◇入場者のマスク着用(励行徹底)
- ◇対面場面の遮断措置(パーティション等)
【衛生対策】
- ◇入口等での手指消毒
- ◇多数の人が頻繁に触れる場所の清掃・消毒を徹底
- ◇廃棄物は密閉して処理
- ◇従業員の健康は毎日チェックし、体調不良の場合は必ず休養させる
- ◇体調不良時の入場自粛など入場者へ周知徹底
行動指針の全文は岐阜県ホームページでご確認ください。
「コロナ社会を生き抜く行動指針」(岐阜県ホームページ)
お問い合わせ
商工観光部 商工課(TEL 0575-67-1808)