保安林とは、水源の涵養、土砂の崩壊その他の災害の防備、生活環境の保全・形成など、特定の公益目的を達成するため、農林水産大臣又は都道府県知事によって指定される森林のことをいいます。保安林では、それぞれの目的に沿った森林の機能を確保するため、立木の伐採や土地の形質の変更等が規制されます。
保安林には、その目的によっていろいろな種類と役割があります。その種類は全部で17種類あり、岐阜県には、9種類の保安林があります。 詳しくは、林野庁ホームページ (コチラから)または岐阜県ホームページ(コチラから)をご覧ください。
本文は、ここからです。