要援護高齢者の方が在宅生活をするために必要な住宅改善整備を行う費用に対し、最高50万円(内20万円は介護保険制度で支給、その1割は自己負担)を助成します。
※必ず事前にご相談ください。(見積書・見取り図・着工前写真を持参)
■対象者
高齢者いきいき住宅改善助成事業
事業の対象者は、次の各のすべてに該当する方です。
- 市内に住所を有する方。
- 65歳以上の在宅要介護老人ランクA、ランクB、ランクCに該当する者又は介護を要する認知症高齢者又はこれらと同居し、若しくは同居しようとする方。
- 当該世帯の生計中心者の前年所得税課税年額が7万円以下の世帯に属する方。
■費用負担
世帯の生計中心者の前年所得税課税額が
- 15,001円から70,000円以下の世帯は40%負担
- 15,000円以下の世帯は20%負担
- 前年所得税非課税世帯は0%負担
※世帯の所得税課税額が不明な場合は、ご家族の希望により、健康福祉部高齢福祉課で調査し、回答いたします。