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移住相談会の参加者偽装問題報道に対する郡上市の見解について

1.該当のイベント

 2月16日に中日新聞朝刊に掲載されました移住相談に関する動員問題の記事において、「郡上市が平成29年7月22日に東京で開催した移住イベントに5人の動員があった」との記載がありました。このため、当時市が開催したイベントを調査したところ、同日に、郡上の魅力や資源を首都圏で伝え、郡上市に関心を持ってもらう方を増やす取り組みとして実施した「郡上藩江戸蔵屋敷事業」を開催しておりました。

2.このイベントの趣旨

 この郡上藩江戸蔵屋敷事業は、郡上の魅力・資源を深く知っていただくことで、郡上市に興味を持っていただき、つながりづくりを深めていくものであり、当日は32人の参加者がありました。ターゲットは、郡上をあまり知らない首都圏在住の方をメインとしています。もちろん、将来を見据えて交流や移住につなげていこうとの思いもありますが、シティプロモーションの取り組みであり、報道にあるような移住相談希望者を集めたイベントではありませんでした。

3.事業の委託と事業者からの聴取結果

 平成29年度に郡上藩江戸蔵屋敷事業を委託した事業者(D社<在京>)に一連の報道に対する事実関係を確認したところ、自社で集客の募集を行った際に、講座の募集定員(30名程度)に近い申し込みが既にあったものの、定員まで若干の余裕があったことから、少しでも多くの方に来ていただきたいとの思いから、更に人材データベースを持っている別のG社<在京>に、郡上藩江戸蔵屋敷事業の講座開催の告知を依頼していたことがわかりました。このG社は、報道にあった求人サイトの運営をはじめ幅広く業務を行っている会社であると推測されますが、市が委託したD社がG社に事実関係を問いただしたところ、「サクラ動員を行った事実はない」との回答があったとのことでした。
 しかし、全国的にサクラ動員が問題となる中、郡上市以外にも、G社と推測される会社の参加者偽装の事例が報道されていることから、委託事業者(D社)を通じ、引き続き事実確認を進めてまいります。 

4.郡上市の移住定住の取り組み

 郡上市の移住定住の取り組みは、「郡上藩江戸蔵屋敷事業」とは別個に、市が移住相談等の委託を行っております、一般社団法人郡上・ふるさと定住機構(事務所は郡上市内)をはじめとして、市内で移住される方を受け入れてくださる地域の団体などとともに、移住希望の方に寄り添った対応を心がけてまいりました。このため、単に人数を確保するというような考えでは事業を推進しておらず、移住相談の際にも、郡上の自然をはじめとした魅力に加え、例えば冬季の生活の厳しさも同時に丁寧に説明するなど、移住後にミスマッチが起きないよう取り組んできており、移住される方も年々増えてきております。

5.今後に向けて

 今回の報道により、民間と行政が手を携えて真摯・誠実・丁寧に移住定住施策を進めてきた郡上市に対してマイナスのイメージを持たれることが懸念されますが、こうした事実について市民の皆さんをはじめ、これから郡上市へ移住を希望される皆さんや郡上を応援してくださる皆さんに丁寧に説明し、ご理解をいただきながら、引き続き、移住定住の推進と地域の活性化に邁進する所存です。

 

令和2年2月18日

郡上市長 日置 敏明

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