R5実施　第７期障がい福祉計画・第３期障がい児福祉計画（案）

更新日：2024年03月11日

　第７期障がい福祉計画・第３期障がい児福祉計画（案）に対するパブリックコメント制度の実施に際し、貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。令和6年2月1日から令和6年2月22日までの募集期間中、1名の方からご意見をいただきました。その内容と、市の考え方は次のとおりです。
※いただいたご意見は、趣旨を損なわない程度に要約し掲載しております。

パブリックコメント実施結果
募集期間	令和6年2月1日から令和6年2月22日
意見提出人数、件数	1人、1件
意見の提出方法	電子メール


No.	いただいたご意見	意見に対する市の考え方
1	【施策】生活環境の整備　バリアフリーやユニバーサルデザイン化が必要なのは公共施設だけではない。普段の生活においては、買い物や飲食、娯楽（イベントも含む）など民間施設や店舗を利用する機会も多いはずである。　障害者差別解消法改正における合理的配慮の提供の義務化に伴い、民間事業者のバリアフリー整備、ユニバーサルデザイン導入促進のためには、民間事業者への働きかけ（障害への理解促進欄に記載）や、整備、導入の際の負担軽減策などを検討する必要があると考える。　また、移動等の円滑化や安全確保のため、道路や歩道の破損箇所の修繕や、段差（歩道等と車道との境界部分やアスファルトの捲れ）や傾斜の解消、軽減が必要。	第２次　郡上市総合計画　２　美しい水と緑を守り暮らしの基盤が整うまち施策３　良好な住環境整備　・バリアフリー化の推進の項目があるため、障がい福祉計画の施策に「バリアフリー化の普及・推進について関係機関に周知を図ります」の項目を追加します。