郡上市八幡都市計画マスタープラン(第2期)の策定について(平成28年4月)
都市計画マスタープランとは、都市計画法第18条の2に定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」であり、都市の長期的なまちづくりの方針を総合的・体系的に示すものです。
第2期となる郡上市八幡都市計画マスタープランの策定にあたっては、八幡市街地の発展の動向や人口、産業の現状および将来の見通しを勘案し、長期的な視点に立った都市の将来像を明確にするとともに、その実現に向けての道筋を明らかにしました。
平成8年度に策定した旧都市計画マスタープランは、まちなかの環境整備に重きを置いた内容でしたが、第2期の都市計画マスタープランは、新たな施設整備といった「もの」に加え、既存ストックの有効活用や新たなまちづくりの仕組みづくり、市民参加など、「ひと」に焦点を当てた計画とします。
(決定告示日) 平成28年4月1日
郡上市八幡都市計画マスタープラン(第2期)の変更について(令和3年4月)
令和3年3月に岐阜県において濃飛横断自動車道が(都)一般国道256号線として都市計画決定されたことから、これに対応するため、郡上市八幡都市計画マスタープランの変更を行いました。
(変更告示日) 令和3年4月14日