全国各地の清流が育んだ鮎の塩焼きを、味、見た目、香りなどの基準で食べ比べる「清流めぐり利き鮎会」が9月13日に高知市で開催され、郡上市和良川の「和良鮎」が、グランプリを獲得しました!和良鮎は、平成14年、平成21年、平成26年にもグランプリを獲得しており、今回で4度目のグランプリとなりました!これは、全国でも初の快挙です!
22回目となる今年の大会には、過去最多の28都道府県63河川の鮎がエントリーされ、一般客やアユ漁関係者等が、河川の名前を明かさない形で評価を行い、それぞれの好みの鮎に投票が行われました。
和良鮎は、地域ブランドを適切に保護・育成することを目的に導入された地域団体商標としても登録されており、和良町の地域の皆さんが主体となって、和良鮎を守り、育み、そして全国に発信していく活動に取り組んでいます。