農林水産省及び(公財)日本農林漁業振興会が共催する農林水産祭表彰行事の受賞者が発表され、むらづくり部門天皇杯受賞者に、「六ノ里自治会」が選ばれました。
農林水産省ホームページ(外部リンク)
表彰式
日時 令和8年11月23日(月・祝) 午前11時40分
場所 明治神宮会館
受賞理由
六ノ里集落は、岐阜県郡上市の山間部に位置する82戸の集落であり、長良川源流域の豊かな自然に恵まれた地域である。地域には棚田が広がり、国重要無形民俗文化財である拝殿踊りや県の天然記念物の善勝寺のさくらなど、歴史的・文化的資源が残されている。一方で、高齢化や人口減少、遊休農地の増加が進む中、伝統文化の継承、棚田振興など地域資源を活かしたむらづくりに取り組んできた。
むらづくりの取組概要
農業生産面
- 六ノ里集落内で生産される棚田米のブランド化に取り組み、独自の栽培基準や食味管理を徹底することで大幅な品質向上を図り、生産者数や栽培面積の拡大につなげている。
- 「六ノ里・棚田にじいろプロジェクト」により、イラスト田んぼや農業体験を通じた都市農村交流を継続し、棚田の維持と農業への理解促進を図っている。
- 中山間地域等直接支払制度や多面的機能支払制度を活用し、地域ぐるみで棚田や水路の保全活動に取り組んでいる。
生活・環境整備面
- 拝殿踊りや三寺参り、桜祭りなど地域の伝統文化の継承に取り組むとともに、広報紙の発行や棚田景観の整備活動を通じて、住民参加による地域コミュニティの維持・活性化を図っている。
- 「六ノ里・棚田にじいろプロジェクト」や大学との交流活動により、地域内外のつながりを創出するとともに、高齢者宅の雪下ろし支援など住民同士の助け合い活動を実施し、安心して暮らし続けられる集落づくりに取り組んでいる。
受賞理由・取組概要引用元:農林水産省発表資料(PDF:997KB)
参考 岐阜県報道発表資料(PDF:209KB)

































