【岐阜国TDM】みちみちすいすいプロジェクト(旧:岐阜県TDMプロジェクト)とは?
「みちみちすいすいプロジェクト」は、出勤時間帯を中心に毎日発生している交通渋滞を減らし、岐阜県の暮らしをよりよくアップデートしようという取り組みです。
このプロジェクトは、国土交通省をはじめ、岐阜県、県内自治体、企業がひとつになって推進しています。
郡上市においても、このプロジェクトに賛同し、令和7年6月に賛同登録をしました。賛同登録については、下記URLをご覧ください。
<プロジェクト概要>
◉岐阜県内で発生する朝の通勤時間帯の交通渋滞課題に対し、過年度より時差出勤等による交通
分散を促すTDM(交通需要マネジメント)の取組を実施。
◉2023年11月1日から「岐阜TDMプロジェクト(現:みちみちすいすいプロジェクト)」を開
始し、企業には時差出勤等の制度整備、個人にはそれらの制度を活用した行動変化の協力を
呼びかける活動を実施。特定エリア・利用者の縛りを設けずに継続的な取組とすることや企
業・団体単位での賛同登録制とすることにより、取組自体の認知度向上、社会全体として渋
滞対策に関する機運向上を図り、岐阜県全体としてTDMの習慣化を目指して推進。TDMが
広く浸透する事で、県内幅広いエリアでの渋滞緩和に繋がることを期待。
<実施目的>
◯岐阜県内岐阜県内で発生する朝の通勤時間帯の交通渋滞課題に対し、時差出勤等による交通分
散を促す。
◯取組の認知度向上を図り、社会全体としての渋滞対策に関する機運向上や、TDMの習慣化
を目指す。
◯TDMを広く浸透させる事で、岐阜県内の幅広いエリアで渋滞緩和に繋がることを期待。
〜TDM(交通需要マネジメント)とは?〜
車の利用者の交通行動の変更を促すことで交通混雑を緩和する手法です。
みちみちスイスイプロジェクトの詳細は下記URL
岐阜国道事務所 ホームページをご覧ください。