郡上市白鳥町に伝わる「白鳥の拝殿踊」が、令和7年3月28日付け文部科学省告示第37号で国の重要無形民俗文化財に指定されました。4月3日に白鳥拝殿踊り保存会の三島会長ら代表3名が報告のため来庁され、山川市長からお祝いの言葉が贈られました。
あわせて、令和7年1月28日付けで市重要無形民俗文化財に指定された「白鳥踊」について、山川市長から白鳥踊り保存会の正者会長へ保持団体認定書が手渡され、お祝いの言葉が贈られました。
お祝いの言葉を受け、両保存会の会長から、それぞれの踊りの今後の保存伝承について意気込みなどが述べられました。
▲指定証書を手にする白鳥拝殿踊り保存会の三島会長とみなさん
▲認定書を手にする白鳥踊り保存会の正者会長