後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、先発医薬品と治療学的に同等であるものとして製造販売が承認され、一般的に、研究開発に要する費用が低く抑えられることから、先発医薬品に比べて薬価が安くなっています。後発医薬品を普及させることは、生活保護財政の改善に資するものです。
生活保護を受けている方については、原則として後発医薬品を使用していただくこととなりました。このため、本市では、「後発医薬品使用促進計画」(1年計画)を策定し、取組を進めています。国では、後発医薬品の使用割合を毎年度80%以上とする目標を掲げていることから、本市においても目標の実現に向け、「後発医薬品使用促進計画」を策定し、後発医薬品の使用促進のための施策に積極的に取り組んでいきます。
郡上市令和6年度後発医薬品使用促進計画(pdf・279KB)