避難先市区町村の窓口でマイナンバーカードの電子証明書の暗証番号を再設定できます
令和6年1月22日から特例的に避難先の市区町村でも電子証明書の暗証番号の再設定ができるようになりました。
※利用者証明用電子証明書の暗証番号(4桁の数字)を覚えている方は、全国のコンビニで署名用電子証明書の暗証番号(6〜16桁の英数字)の再設定が可能です。 詳しくは「公的個人認証サービスポータルサイト(外部リンク)」をご確認ください。 |
以下の市町の住民で郡上市に避難されている方が対象です
金沢市、七尾市、輪島市、珠洲市、羽咋市、かほく市、津幡町、内灘町、
志賀町、宝達志水町、中能登町、穴水町、能登町
手続き窓口
郡上市役所 総務部市民課 電話0575−67−1816
本人が来庁する場合
本人のマイナンバーカードをご持参ください。
代理人が来庁する場合
同一世帯の方又は法定代理人のみ、代理人として手続きが可能です。
(必要書類)
- 本人のマイナンバーカード
- 代理人の本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
- (同一世帯の方)本人と代理人が同一世帯であることがわかる住民票の写し
- (同一世帯の方)本人の署名又は記名押印がある委任状
- (法定代理人)戸籍謄本等その他の資格を証明する書類
(委任状について)
下記様式をダウンロードいただき、必要事項を本人がご記入ください。
記入後に、隠蔽シールの貼り付け又は封筒に封入・封緘した状態で代理人が持参してください。
委任状(特例による暗証番号の初期化用)(pdf・254KB)
委任状記入例(特例による暗証番号の初期化用)(pdf・294KB)
注意事項
署名用電子証明書が失効している場合、避難先市区町村では暗証番号の再設定ができません。住所地市町にて電子証明書の再発行手続きを行ってください。
利用者証明用電子証明書の場合は、失効していても暗証番号の再設定は可能ですが、住所地市町で再発行手続きをする必要があります。
マイナンバーカードの紛失等に伴う再発行手数料について
令和6年能登半島地震の影響により、マイナンバーカードを紛失等した場合は、無料でカードの再発行申請を行うことができます。
※マイナンバーカードの再発行は、原則1000円(電子証明書が不要な場合は800円)の手数料が必要ですが、天災その他本人の責にない場合などは、無料となります。
※この場合、事情を確認する書類が必要となる場合があります。
注意事項
避難先市区町村では、カードの再発行申請ができません。具体的なお手続きの方法につきましては、住所地市町へお問い合わせください。