コンポスト作りを始めてみよう!
コンポストとは、生ごみなどの有機物を微生物の働きで分解・発酵させ、堆肥として再利用する方法のことです。
適切な温度・湿度・酸素条件を管理することで短期間で堆肥化できるため燃えるごみの量を減らし環境負荷を低減するとともに、家庭のごみ出しを楽にする利点があります。
郡上市では、コンポスト基材(さくさくコンポ:550円)を、市役所環境課及び各振興事務所にて販売しています。
畑や花壇など堆肥を活用する場所がない場合は、堆肥化が完了したコンポストを市役所に持ち込むと市指定ごみ袋(大)1袋と交換できますのでぜひ始めてみてください。(※さくさくコンポを使用したコンポストに限ります。購入時の袋に貼ってあるステッカーに生ごみ投入期間を記入した状態で持ち込んでください。)
ここでは市役所でお求めいただけるコンポスト基材(さくさくコンポ)とダンボールを使った作り方をご説明します。
②容器に材料を入れる
袋の中に、廃菌床ともみ殻くん炭が入っていますので、先程組み立てたダンボールにあけ、中身がおおよそ均等になるように、よく混ぜてください。
設置する場所は、雨が当たらず風通しが良い場所に設置します。
直接地面に置くと底が湿気で抜けるために、網目の台にのせ、虫除けの布をかぶせます。
③生ごみを投入する
基材に窪みを掘り、生ごみを埋めます。次に埋めるときは、隣に窪みを掘って埋めます。
最初の間はかき混ぜないようにします。
1週間~10日ぐらい続けますと、基材の表面に白いカビのようなものが現れます。
また、微生物が活動しはじめると熱を出すので、基材が暖かくなります。
このような状態になったら、生ごみを投入するたびによくかき混ぜるようにします。
生ごみの投入量の目安は、1日当たり500グラムから1キログラムです。
生ごみは水切りをせずにそのまま投入できます。
生ごみは小さく刻んで投入したほうが分解が早くなります。
④管理の方法
ダンボールの中の水分が多い時は、日に当てたり、箱の上部を開けたりして、水分を逃がす工夫をします。
生ごみが何日も残り、分解が遅いと感じられるときは、微生物が好む米糠を一掴み、また廃食用油100cc程度入れてよく混ぜ、微生物の活動を活発にします。
虫が湧かないようにするには、出た生ごみはなるべく早く投入し、よく混ぜること、虫除け布を忘れずかけることを心がけてください。
虫が湧いてしまったときは、黒いビニール袋に基材を移し、縛ってなるべく平らにしてから日に当てて熱で虫を退治します。
⑤完成
約3~4ヶ月は生ごみが投入できます。
その後、週に一回程度、コップ一杯くらい水を入れてかき混ぜると、約一ヶ月程度で成熟し、堆肥の出来上がりです。家庭菜園やガーデニングなどにご利用ください。
今回はお手軽なダンボールを使った方法をご説明しましたが、専用の容器を使う方法もあります。
市では、専用容器や生ごみ処理機の購入をサポートする補助金制度を用意しています。詳しくは以下をご覧ください。
「生ごみ減量化機器設置費用の補助金について」→https://www.city.gujo.gifu.jp/admin/info/post-354.html

































