災害に備えて避難所・避難場所を設けています。
万一の風水害、火災、地震に備えて、あらかじめ自宅や勤務先付近の避難所・避難場所を確かめておきましょう。
■避難所・避難場所の確認方法
地域防災計画の避難所一覧で確認できます。
緊急指定避難場所・指定避難所・一時避難所一覧(地域防災計画第5編4)(pdf・2.0MB)
■自宅や勤務先付近に避難所・避難場所がない場合
あらかじめ家庭等で決めておいた知人宅等に避難しましょう。
■避難所区分
〇指定緊急避難場所
災害が発生し、又は発生するおそれのある場合に、その危険から逃れるために避難する施設や場所。災害の種類ごとに政令で定める基準(安全区域に立地していること、安全区域外に立地する場合は安全な構造であること、地震の場合は昭和56年の新耐震基準に適合すること)を満たす必要があります。
〇指定避難所
災害が発生した場合、避難した住民等が災害の危険性がなくなるまで避難する施設。政令で定める基準(一定の規模を有すること、トイレや水道など被災者を滞在させることが可能な構造であること、災害が発生するおそれがある区域に立地する施設を極力避けること、車両等による物資の供給が比較的容易に行うことが出来る場所にあること、福祉避難所は要配慮者の円滑な利用を確保するための措置が講じられていること)を満たす必要があります。
〇一時(いっとき)避難所
住民が組織的避難を行うため一時的に集合・待機する場所(市独自指定)