住民基本台帳カード(住基カード)とは、金融機関のキャッシュカードと同じ大きさで、中にIC(集積回路)チップが入っており、情報記録と情報処理が行える機能を備えたカードです。
*平成27年12月31日をもちまして、住基カードの新規交付、再交付及び更新は終了しました。
現在お持ちの住基カードは有効期間内であれば、マイナンバーカードを取得するまで利用可能です。
- 数字4桁のパスワードを設定していただくことにより、他人の不正な使用を防止します。
- 写真なしと写真付きの2タイプがあります。
- 写真なし:氏名・有効期限・交付地市町村名を記載
- 写真付き:氏名・生年月日・性別・住所・有効期限・交付地市町村名を記載
(写真付き住基カードは、本人確認書類としても有効です。)
- カードの有効期限はいずれも発行日から10年間です。
- 海外へ転出したり、住民票コードを変更すると住基カードは使えなくなります。
※参考ホームページ
住民基本台帳カード総合情報サイト(新しいウィンドウで開きます)
住基カードの発行・更新は終了しているため、引き続き本人確認書類として利用できるカードの発行を希望される場合はマイナンバーカードを発行してください。マイナンバーカードを交付される際に住基カードをお持ちの方は、窓口に持参していただくようお願いします。