電子証明書の発行にはマイナンバーカードと暗証番号が必要です。
発行申請はできるだけご本人がお越しください。
ご本人がお越しになれない場合は、代理人による手続きも可能ですが、日数かかります。
○電子証明書の種類について
- 「署名用電子証明書」...e-Taxなど、インターネット等で電子文書を作成・送信する際に利用します。
- 「利用者証明用電子証明書」...マイナポータルなどのインターネットサイトへのログインの際に利用します。
○ご本人が申請する場合
<必要書類>
・申請する本人のマイナンバーカード
・マイナンバーカードの暗証番号
署名用電子証明書の発行を希望する場合・・・6〜16桁の英数字
利用者証明用電子証明書の発行を希望する場合・・・4桁の数字
※住所や氏名等が現在と異なる場合は、券面の更新手続きが必要です。
※有効期限切れのマイナンバーカードは受付できません。
※暗証番号が不明な方は、再設定をする必要があるため、運転免許証や健康保険証等1点もご持参ください。
○代理人が申請をする場合(2回来庁いただく必要があります)
本人の来庁が困難などの理由によりやむを得ず代理人の方が手続きをされる場合、
2回来庁いただく必要があります。
(1)下記書類を窓口に掲示及び提出してください。
<1回目の来庁時の必要書類>
・委任状
・申請する本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類 1点(下記「代理人の本人確認書類について」を参照)
(2)市役所から申請対象者あてに照会文書をお送りします。
(3)届いた照会文書に必要事項をすべて記入し、下記の書類すべてを窓口にお持ちいただきます。
<2回目の来庁時の必要書類>
・照会文書
・申請する本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類 1点(下記「代理人の本人確認書類について」を参照)
※照会文書は全て事前にご記入の上、代理人がご持参ください。
記入漏れがあるとお手続きができません。
※住所や氏名等が現在と異なる書類や有効期限切れの書類は受付できません。
※暗証番号の入力は、照会文書に記入された暗証番号を職員が代理で入力します。
暗証番号が間違っている場合はお手続きができません。
※代理人には、本人確認の書類をお持ちの方しかなれません。
※氏名等がコンピュータ上正確に表示されない文字がある方については、
置きかえる文字の選択も代理人に行ってもらう必要があります(代替文字)。
○代理人の本人確認書類について
以下の写真付き本人確認書類1点が必要です。
- マイナンバーカード
- パスポート
- 住基カード(写真付き)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書(平成 24 年4月1日以後に交付されたものに限る。)
- 在留カード
- 船員手帳
- 海技免状
- 小型船舶操縦免許証
- 猟銃・空気銃所持許可証
- 身体障害者手帳
- 戦傷病者手帳
- 宅地建物取引士証
- 電気工事士免状
- 無線従事者免許証
- 認定電気工事従事者認定証
- 特種電気工事資格者認定証
- 耐空検査員の証
- 航空従事者技能証明書
- 運航管理者技能検定合格証明書
- 動力車操縦者運転免許証
- 教習資格認定証
- 検定合格証
- 一時庇護許可書
- 仮滞在許可書
- 特別永住者証明書又は特別永住者証明書とみなされている外国人登録証明書
- 官公庁がその職員に対して発行した身分証明書(写真付き)
○有効期限について
有効期限は発行日から数えて5回目の誕生日
※署名用電子証明書は、住所・氏名などが変更になった場合はその時点で失効となります。
※マイナンバーカードの有効期限が5回目の誕生日より前の場合は、
マイナンバーカードの有効期限までとなります。
○手数料
手数料は現在無料です。(紛失等による再発行には200円)
※公的個人認証サービスホームページ
http://www.jpki.go.jp/