（検針）に関するよくある質問Ｑ＆Ａ

Ｑ１．水道メーターの検針日はいつになるのですか。

Ｑ２．検針は誰がしているのですか。

Ｑ３．検針について聞きたいことがあります。検針員さんと連絡をとりたい。

Ｑ４．検針はどのように行っているのですか。

Ｑ５．検針票の見方が分かりません。

Ｑ６．検針票を紛失したので、再発行してほしい。

Ｑ７．検針票に「使用水量が多いのでご確認してください。」とありました。どうすればいいですか。

Ｑ８．検針票に「漏水しています」とありました。どうすればいいですか。

Ｑ９．複数の加算メーター（差引メーター）を設置していますが、メーターごとの使用水量を知りたい。

Ｑ１０．検針の際に気を付けることはありますか。

Ｑ１．水道メーターの検針日はいつになるのですか。

Ａ．水道メーターの検針日は、２か月に一度、奇数月の２０日～月末にかけて行います。

Ｑ２．検針は誰がしているのですか。

Ａ．市が委託した検針員が行っております。

Ｑ３．検針について聞きたいことがあります。検針員さんと連絡をとりたい。

Ａ．市職員が確認を行いますので、水道総務課、または各振興事務所振興課までご連絡ください。

Ｑ４．検針はどのように行っているのですか。

Ａ．検針は「ハンディターミナル」という名の小型コンピューターを使って行います。

ハンディターミナルに水道メーターが示している数値（水量）を入力すると、自動的に今回の使用水量と水道料金、下水道使用料を計算し、その場で「水道ご使用水量等のお知らせ」を発行します。

　また、このハンディターミナルは、使用水量がいつもより極端に多い場合は異常を知らせる機能も備えており、漏水を発見するのに大いに役立っています。

Ｑ５．検針票の見方が分かりません。

Ａ．検針について・検針票の見方に掲載しています。

Ｑ６．検針票を紛失したので、再発行してほしい。

Ａ．検針票を再発行することはできません。使用水量、料金を知りたい場合は水道総務課へご確認ください。

　また、料金の納付後であれば、無料で、使用水量、料金の記載された「水道料金納付証明書」、「下水道使用料納付証明書」を発行できます。ご希望の場合は水道総務課までご連絡ください。（発行は無料ですが、郵送を希望される場合、郵送料はご負担ください。）

Ｑ７．検針票に「使用水量が多いのでご確認してください。」とありました。どうすればいいですか。

Ａ．今回の検針の使用水量が、前3回の検針の平均使用水量、または、前年の同月と比べて多めだと判断されると、この表示でお知らせしています。

床下など、気付かない場所で漏水している恐れがありますので、漏水の確認をしてください。見えないところで漏水している場合でも、漏水しているかどうか自分で確認することができます。もし漏水しているようであれば、「郡上市指定給水装置工事店」に修理を依頼してください。
　なお、宅内の給水管等は使用者（所有者）の所有物（財産）であることから、修理費用は使用者（所有者）の負担となります。
　※この２か月間で、ご家族の増加や夏場の洗濯、冬場の凍結防止のためなどのために、それ以前に比べて水の使用が多くなった覚えがある場合には、すぐにしていただくことはないかと思われます。今後の使用水量の推移に注意してください。

Ｑ８．検針票に「漏水しています」とありました。どうすればいいですか。

Ａ．前3回の検針の平均使用水量、または、前年の同月と比べて、今回の検針の使用水量が明らかに多い、また、ご不在なのに水のご使用量がどんどん増えているなど、明らかに漏水していると判断された場合、この表示でお知らせしています。

　　至急、漏水の修理が必要です。なお、漏水の修繕は「郡上市指定給水装置工事事業者」にご依頼ください。（※）なお、宅内での漏水修繕の費用は自費となります。

（※）給水器具からの漏水は、器具メーカーが修繕することもあります。

Ｑ９．複数の加算メーター（差引メーター）を設置していますが、メーターごとの使用水量を知りたい。

Ａ．検針票（お知らせ票）には、複数のメーターの加算、差引をした後の水量と料金を掲載しています。メーターごとの使用水量については、水道総務課までお問い合わせください。

Ｑ１０．検針の際に気を付けることはありますか。

Ａ．検針員１人あたり、数百件～千数百件のご家庭の検針を担当しています。安全に効率よく検針が行えるよう次のことにご協力ください。