全国各地で、腐食が進んだ消火器を操作したことにより、消火器が破裂し受傷する事故が発生しています。
消火器による事故を防ぐためにも、次のことに十分注意しましょう。
1.風雨にさらされる場所や、湿潤な環境下には設置しない。
2.状態を点検し、腐食が進んでいるものは容器破裂の危険が大きいので使用せず、消火器取扱い事業所等に処分の依頼をしましょう。
* 消火器はリサイクル処理ができるようになりました。
消火器を廃棄する場合は、自ら放射、解体等はせず、消火器の取扱いや回収を行っている業者等にお問合せ下さい。又、購入されたお店等で引取りをしている場合もあります。
消火器のリサイクルに関することは、「消火器リサイクル推進センターのホームページ」(新しいウィンドウが開きます)でご確認ください。
消火器に関することのお問合せは、消防本部予防課(℡:0575-67-1219)、または最寄りの消防署所までお問合せください。
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